【白山市・築20年戸建て】サイディング外壁リフォーム施工事例 ～旭トステム「カジュアルブリック」＋「スタッコ」使用～
2024.04.29 (Mon)
AFTER
BEFORE施工データ
| 工事内容 | 金属サイディング |
|---|---|
| 施工地域 | 白山市 |
| 工事を行ったきっかけ | 白山市にある築20年の戸建て住宅では、外壁の色あせや汚れが目立ち、部分的にひび割れも発生していました。お客様から「住宅の印象を明るくし、耐久性も高めたい」というご相談を受け、外壁サイディングの施工工事を実施しました。 築年数が経過した住宅では、外壁材の劣化が進行すると、雨漏りや内部構造へのダメージにつながることがあります。早めの施工で建物の寿命を延ばすことができます。 |
| 施工箇所 | 金属サイディング工事 |
| 建物概要 | 所在地：石川県白山市 建物種別：戸建て住宅 |
| 築年数 | 築20年 |
| 使用塗料 | 旭トステム カジュアルブリック【オレンジ】 スタッコ【ホワイト】 |
お客様コメント
今回使用した外壁材は、旭トステムの
カジュアルブリック【オレンジ】と
スタッコ【ホワイト】です。
カジュアルブリックの凹凸感が外壁に立体感を与え
スタッコの滑らかな質感が明るさと高級感を演出します。
色のコントラストにより、建物全体が
鮮やかで温かみのある印象に仕上がりました。
さらに、デザイン性だけでなく
紫外線や湿気に強い塗膜構造で
長期的に美観を保つことができるのが特徴です。
サイディングの下地が重要な理由
外壁の仕上がりや耐久性を左右するのは
実は“見えない部分”である下地処理です。
サイディング工事では、外壁材そのものよりも
「どのように下地を整えるか」
「通気層をどう確保するか」がとても大切です。
たとえば、下地の合板が湿気を逃がせない
構造になっていると、内部結露による
カビや腐食の原因になります。
そのため、外壁王では胴縁下地を用いた
通気工法を採用し、外壁の裏側に
空気が流れる道を確保。
これにより湿気を効率よく排出し
外壁材の反り・膨れ・剥がれといった
トラブルを防いでいます。
見た目の美しさだけでなく、長期的な
耐久性を考えた施工を行うことで
「10年後も安心できる外壁」を実現します。
今すぐのリフォームを検討していない方も
下地構造の知識を少し持っておくと
将来的なメンテナンスの判断に役立ちます。
白山市を中心に外壁王では
地域の気候に合った外壁材
塗装方法をご提案しています。
金沢市・野々市市・能美市など
同様の築年数・劣化症状でお悩みの
方もぜひお気軽にご相談ください。
現地調査・お見積り
カラーシミュレーションはすべて無料です。
